日本自動車車体整備協同組合連合会(日車協連、小倉龍一会長)は、昨年から車両の電子化や構造変化に対応する車体整備士の育成を目指す再教育講習をスタートした。自動ブレーキをはじめとする先進安全技術に関する知識習得を進めていることも背景に、エーミング作業への関心が高まりつつあるようだ。回答数は558社。エーミング作業を知っているのは全体の78%(435社…