京都オートオークション(KAA、大峰高社長)は今春にも、会場内の一部設備を更新する。バイヤー席のモニターの一部をタッチパネル方式に切り替えて会員の利便性を図る。KAAは近年、ネットによる外部応札環境の整備に力を入れており、今年もCS向上を推進する。今年の計画は49回の開催で総出品台数は2016年に達成した2万5千台への再チャレンジを掲げている。昨…