アルパインはソフトウエア開発会社のシーズ・ラボ(湯浅俊彦社長、札幌市中央区)への出資比率を引き上げると発表した。アルパインのシーズ・ラボへの出資比率は22・5%だったが議決権ベースで51%に引き上げて子会社化する。自動運転時代に向けたカーナビアプリケーションソフトウエアの開発力を強化するのが目的。シーズ・ラボは今後、アルパイングループで人工知能(…