―2016年を振り返って「整備事業者にとっては入庫の確保が難しく、厳しい状況の続いた一年だった。各事業者は顧客の確保に苦労した。車検台数の減少が懸念されていたが、後半には、徐々に台数が回復していったが、すべての整備工場にはその恩恵も届かず、仕事量が減少していた」―17年の整備業界に必要なことは「同様の環境が続くと見ている。現状のままでは、体質の弱…