食品廃棄物から製造したバイオエタノールを3%混合したガソリンを使用し車両を走らせる試みが2月26日、全国で初めて北九州市で始まった。新日本エンジニアリングが独立行政法人の新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)から委託を受けて2005年度から実施している実験事業の一環。事業最終年度となる来年度の1月末まで北九州市の公用車、同社の社用車など約…