【京都】日本自動車販売協会連合会京都府支部(森川莫臣支部長)は2016年の登録車の販売予想を前年実績比3・1%減の5万8千台とした。自販連本部の今年の見通しは同3・2%減の305万台と予測しており、ほぼそれにスライドした格好で策定した。16年は年後半から秋口にかけて2017年4月に控えた10%への消費増税の駆け込み需要が発生すると予想されている。…