マツダ 毛籠勝弘 常務執行役員

◆「消費者心理いかに高めるか」マツダ毛籠勝弘 常務執行役員「中国市場の4、5月は、前年対比で成長速度が鈍化している。6月は乗用車で若干前年割れしている。株価の下落もあり、消費者心理が冷え込んでいる。消費者心理をいかに高められるかが下期以降のポイントになってくるだろう。市場ではすでに高価格帯を中心に影響が出ており、成約率にやや弱さが出始めている。下…