日本中古車輸出業協同組合(中輸協、佐藤博理事長)がまとめた3月の中古車輸出台数は、前年同月比0・1%減の11万5805台だった。前年割れは2012年12月以来27カ月ぶり。ロシア向けが依然として低調なほか、これまで仕向け地別でトップミャンマー向けが減少した。国別ではミャンマーが2月から順位を落として3位となった。1位はアラブ首長国連邦の1万306…