日刊自動車新聞がまとめた2014年12月の都道府県別新車販売台数および軽自動車比率によると、軽比率が最も高かったのは青森で68・8%だった。青森のトップは初めて。さらに沖縄、島根、長崎、高知、佐賀、大分、鳥取、香川、宮崎、熊本の各県でも60%を超えた。青森は登録車が前年同月比17・3%減だったのに対し、軽自動車が同39・4%増と急増した結果、軽比…