全国軽自動車協会連合会(全軽自協、松村一会長)は22日、予算編成を踏まえた2015暦年の軽自動車需要予測を191万台とすることを決めた。14年の販売実績(227万2790台)と比べると約16%減で、台数ベースでは約36万台少ない。消費税率の再引き上げは延長されたが、軽需要が高い地方における景気先行きの不透明感は払拭されていない。4月から1・5倍に…