昨年1年間の道内軽自動車継続検査台数は、前年比0・8%減の約39万8600台にとどまった。いわゆる”2014年問題”の影響を受け、40万台を下回った。指定、認証工場扱いがマイナス伸長となった中、ユーザー車検比率は10%に増加した。軽自動車検査協会札幌主管事務所によると、指定工場扱い約29万2950台(前年比0・6%減)、認証工場扱い約6万5950…