2014年の道内中古車登録台数は、前年比4・7%減の23万316台だった。4月以降、中古車流通の停滞などで大きく落ち込んだ。乗用車、貨物車ともにマイナス実績となった。自販連のまとめによると、14年の中古車登録は1~3月には、小売市場で消費税増税前の駆け込み需要が発生するなどし、前年同期比5・6%のプラスとなったものの、4~12月は累計で8・0%減…