集客と受注ともに好感触をつかんだ販社は多い

例年より前倒しのスタートとなった初売りで、新車販売店の一部に明るい兆しが広がっている。昨年、消費増税前の駆け込みがあった関係でほとんどの販社の受注は前年に届かなかったが、一昨年水準を超えたり、目標をクリアするディーラーが出てきた。年明け後、雰囲気の変化を指摘する店長の声も聞かれる。プラスの流れを取り戻せるか、ターニングポイントに来ているようだ。〈…