◆06年以来8年ぶりの9万台を突破―大阪大阪の2014年軽自動車新車届出台数は、前年比6・2%増の9万5225台となった。9万台超えは06年以来8年ぶり。消費増税後も各メーカーが新型車を相次ぎ投入するなど、激しい販売競争を繰り広げたため軽販売を押し上げた。メーカー別では、スズキが8・3%増の2万8743台で2年連続でトップ。「ハイゼット」「ウェイ…