2014年の道内新車販売台数(含軽)は、前年比2・1%増の22万5371台で、3年連続して前年実績を上回った。消費税増税による反動減が色濃く表れた登録車は1・0%の微増にとどまった。軽自動車はコンパクト志向の流れを反映し4・2%増となり、年間過去最高台数とした。全国総市場に占める北海道シェアは前年並みの4・1%だった。自販連がまとめた昨年12月の…