東京では外国メーカーの“超高額車”の販売構成比が10%近くに高まった

東京で高級輸入車の販売が順調に伸びている。日本自動車輸入組合(JAIA)によると、外国メーカー乗用車(日系ブランド車以外の輸入乗用車)のうち価格が「1千万円以上」の“超高額車”の販売台数が、14年に都内で3年連続して2桁増加するとともに2千~3千台で推移していた台数が4500台を上回る規模に拡大した。この結果、都内の外国メーカー乗用車に占める超高…