過酷な路面状態でのレース展開

廃車活用の「協栄車輌カップ ミナティ2時間耐久ダートレース」が新千歳モーターランドのダートコースで開かれた。参加者は気兼ねなく車両を走らせ、車両の限界性能を体感しながらレースを楽しんでいた。一昨年に続き今回で3回目の開催。札幌のモーターランドミナティ(南出司社長)が主催し、協栄車輌(佐藤文彦社長)が協賛企業として廃車を提供した。当日は小雨が降る中…