県民にマツダブランドをアピール

【長野】甲信マツダ(村上浩社長)は、7年ぶりに全面改良した新型「デミオ」の販売計画について、年内は月200台水準での登録を目指す方針だ。村上社長は「来年3月末までに受注1800台、長野県内のコンパクトカー市場でシェア10%以上を確保していく」との考えを示した。新型デミオは9月11日から予約受注を開始し、10月中旬には約450台を獲得。これは先代デ…