「最新車両から学んだことを、将来の自動車業界発展に役立てて」―ダイハツ工業と三重県の販売会社2社が、三重県立津高等技術学校(中西清司校長)へ最新安全技術を搭載した新車1台を教材車両として寄贈した。20日に贈呈式が行われ、三重ダイハツ販売の林恒雄社長とダイハツ三重の石川晋司社長らが同校を訪れ、自動車技術科の1・2年生40人の生徒へ車両の鍵を手渡した…