消費増税後の道内4月度新車販売(含軽)は、前年同月比10・6%減の1万5686台で、10カ月ぶりにマイナス伸長となった。登録車が14・9%減で、軽自動車は2・6%減。メーカー系列によって伸長率がばらついた中、登録市場でホンダが、軽市場で日産と三菱の増勢が目立った。これは新型車の受注残が登録・届け出になり、販売を支えた格好。自販連がまとめた速報によ…