若者層のコミュニケーション手段がメールからLINEなどのソーシャルメディアに移行していることが総務省の「情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」でわかった。とくにLINEの伸びが目立ち、20代で8割超、40代でも4割超が利用している。昨年暮れに13~69歳までの1500人について、メディアごとの利用時間などを調べた。