日本自動車輸入組合(JAIA)のデータより。型式から「セダン」や「ハッチバック」といったボディー形状を判別できない車種は、販売構成比の算出から除外

輸入車の外国メーカー車は、2013年の販売台数が16年ぶりに28万台を超えるなど、好調な販売が続いている。その原動力となっているのは「400万円未満」クラスの比較的、低価格なモデルだ。同クラスの13年の販売台数は、4年前の2倍となる約18万台に増加、急ピッチで販売を伸ばした。その内訳をボディー形状別に見ると「ハッチバック」が過半数を占め人気を集め…