○…新興国のトラック需要について「『走る』というだけで価値は高い」と分析するのは中古トラックの買い取り・輸出事業を行うDT商事の武藤※幸規社長だ。日本のトラックは程度はよいが、20年落ちになると国内での再販が厳しくなる。「日本は道路事情が良いため廃車寸前と見なされるものでも、新興国では需要がある」とし、海外でビジネスチャンスの拡大を目指す。○…海…