損害保険ジャパンは、2027年1月に自動車保険料を平均5%引き上げる方針を決めた。同社は26年7月に平均1.8%値上げしていたが、修理費が高騰していることなどから追加の保険料改定を決めた。
同社は27年3月期で、自動車保険の修理費単価の上昇率を4.8%と予想していた。しかし、26年4~6月期で既に前年同期比で7.9%高くなっていた。通期での自動車保険の収支についても赤字を予想している。
自動車保険を巡っては、損害保険料率算出機構(早川眞一郎理事長)が26年6月に参考純率の平均14.4%引き上げを金融庁に届け出ている。同社は今回の改定について、参考純率の引き上げとは関係ないとしている。


















