ヤマハ発動機は7月24日、排気量686㏄の四輪バギー「グリズリーEPS XT-R」を2027年4月30日に発売すると発表した。同社が手掛けるバギーでは最大排気量で、国内市場への導入は初めて。アウトドアやレジャー施設での買い替え需要に応える。
同社は、今年11月に12年ぶりにバギーを国内投入する予定で、同モデルは第2弾となる。生産は米国で、これまで欧米や豪州で販売してきた。
排気量686㏄の水冷4ストロークSOHCエンジンを搭載し、レジャーから農業などの作業用途まで幅広く活用できる。駆動方式は、二輪駆動、リミテッドスリップデフ機能付き四輪駆動(4WD)、デフロック4WD、の3つのモードを備え、走行環境に応じて選択できる。さまざまなオフロード走行を想定し、足回りも高剛性化。27インチタイヤや、弓状に湾曲した足回り部品などの採用で約300ミリメートルの最低地上高を確保した。
サイズは全長2070×全幅1250×全高1270ミリメートル、シート高は930ミリメートル。
価格は220万円(消費税込み)で、受注生産とする。初回の受注期間は26年7月24日から9月14日で、次回の受注期間は未定としている。



















