神奈川トヨタ(安藤栄一社長)は、神奈川県の「かながわ水源の森林づくり事業」への協力の一環として、1998年から寄付とともに「プリウス森木会(しんぼくかい)」の名称で森林保護活動などに取り組んでいる。
昨年からは研修の一環として新入社員を対象としたプリウス森木会を開催し、活動を通じて自社のCSR活動への理解を深めている。今年は4月8、9、15日の3日間で営業・事務・エンジニア職の計219人が参加した。会場は、南足柄市の「神奈川県立21世紀の森」で実施。NPO法人「かながわ森林インストラクターの会」の協力で、森林の間伐作業と木工工作の体験、自然観察を行った。
グループに分かれ、インストラクターの指導の下、間伐する木を決め、のこぎりを使い、木を切り倒す伐採作業のほか、竹の伐採による竹林の整備などを行った。また木工工作ではかんなや紙やすりを使い、箸づくりに挑戦した。
「プリウスなどの電動車販売やメンテナンスといった自分の仕事が自然を守る活動につながっていることを認識し、価値ある取り組みとして一人ひとりが自分の言葉で語れるようになってほしい」(同社)とし、社内外への理解促進に努めていく。




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