日本自動車販売協会連合会(自販連)東京都支部(加藤和夫支部長)は、脱炭素に向けた活動を加速させている。脱炭素に精通した人材育成を目的とした「脱炭素コミュニケーター」は2024年6月からスタートし、直近では5回目となり多数の認定者を輩出してきた。6回目を6月27日に開催予定だ。
脱炭素コミュニケーターの研修会では、講師による座学で知識を深めるだけでなく、参加型の環境に関するカードゲームも実施し、体験を通じた研修を特徴とする。東京都の後援も受け、官民が連携して、スタッフの育成に取り組んでいる。脱炭素コミュニケーターは、自販連山形県支部で始まり、地球温暖化防止全国ネットからの協力も得て東京都支部では基本コンセプトを継承しながら参加型のカリキュラムを取り入れるなど、発展させた経緯がある。今後は他支部での実施を後押しし、東京都支部として運営をサポートしていく。実際、愛知県支部や大阪府支部、鳥取県支部、京都府支部などでは東京都支部がサポートする形で実現に至っている。
また、専務理事の細沼聡氏を会長とする全国脱炭素コミュニケーター連絡協議会が昨年発足した。連絡協議会を通じてコミュニケーターのクオリティーの統一化や認定者同士の情報交換などを行っていく。




