「ジャパンモビリティショー関西2025/第13回大阪モーターショー」では、四輪車のほかに、二輪車から次世代モビリティ、カスタマイズカー、キャンピングカーまで、幅広いジャンルの出展車両が顔をそろえる。電動化への対応、レジャー分野の拡大、個性を重視したカスタマイズ文化など、モビリティが持つ多彩な世界観で来場者にアピール。多様なモビリティ市場の「現在地」を横断的に確認できる場となりそうだ。
二輪車:「実用的」国内勢と「特別感」の海外勢
二輪セクションでは、スズキやホンダといった国内メーカーとともに、輸入ブランド9社が集結する「インポートモーターサイクルワールド」が注目を浴びそうだ。
スズキは1971年の登場時から根強い人気のファンバイク「バンバン」をベースとした「e―バンバン」を出展する。ホンダは電子制御でクラッチを操作する「レブル250SエディションEクラッチ」などを訴求する。
インポートモーターサイクルワールドでは欧州や米国のプレミアムモデルが一堂に集結。来場者が各ブランドを比較して体験できる。
次世代モビリティ:小型電気自動車(EV)やパーソナル移動の提案
「次世代モビリティコーナー」では、都市内移動を想定した電動小型モビリティがずらりと並ぶ。大阪・関西万博でも注目されたダイハツ工業の電動車いす「eスニーカー」など、移動をめぐる諸課題に対応した出展車両も、存在感を発揮する。
トヨタ自動車とホンダそれぞれがポケットモンスターとコラボレーションした、未来のモビリティ「トヨタミライドン」と「ホンダコライドン」をそろって展示。子どもたちの人気を集めそうだ。
カスタマイズカー
「カスタマイズカーワールド」では、エアロパーツやホイールなどのドレスアップに加えて、オフロード特化型や車中泊仕様など、「世界であなただけの1台」を強調する出展車が並ぶ。
さらに、セキュリティデバイスや後付けタイプの運転補助装置の出展など、カーライフのアップデートに対応する出展も行われる。
キャンピングカー:レジャーにも災害時にも強い装備を訴求
「キャンピングカーワールド」には、軽キャンパーから大型モデルまで多様なタイプが並び、根強い人気を持つアウトドア需要に応える。
さらに、近年相次ぐ災害への対応も踏まえて、安心してペットと過ごせるシェルターとしての利用を想定したモデルも並ぶなど、レジャーと防災を両立した提案も広がりそうだ。
































