車のサブスクリプションサ―ビス「ノレル」を展開するイドムCaaSテクノロジー（山畑直樹社長、東京都渋谷区）とヤマダホールディングスは11月27日、新たなサービス「ヤマダ×ノレル」の取り扱いを開始したと発表した。

ヤマダ×ノレルは、スマホアプリ「ヤマダマイくる」から車の利用申し込みができるサブスクリプションサ―ビス。車両ラインアップの確認から申し込み、契約後の案内までがスマホひとつで完結する。短期契約でも月々の負担が軽く、車選びから納車後のトラブルまでサポートも充実。ローン審査に落ちた際も別プランが提案されるといった特徴がある。

将来的には、利用終了後の車両再販・最適在庫管理を組み込んだ循環型の再販モデルの構築、ヤマダポイントとの連携なども進めていく。