三菱自、「ミニキャブ」「タウンボックス」一部改良 バン・トラックはエンジン改良で燃費10%向上

  • 自動車メーカー
  • 2022年4月26日

 三菱自動車は、軽商用車「ミニキャブバン」と「ミニキャブトラック」、軽乗用車「タウンボックス」を一部改良して発売した。バンとトラックはエンジンを改良し、燃費性能を約10%向上した。タウンボックスは上級グレード「Gスペシャル」のステアリングの素材をウレタンから本革に変更し、質感を高めた。新色の「クールカーキパールメタリック」も設定した。

 価格はバンが103万5100円から、トラックが92万5100円から、タウンボックスが177万8700円(消費税込み)から。

関連記事