トヨタ・ホンダの最高峰マシンがそろい踏み―。25日、日本レースプロモーション(JRP、倉下明社長、東京都千代田区)が開催したスーパーフォーミュラネクスト50の記者会見に合わせ、2019年のル・マン24時間耐久レースを制したトヨタガズーレーシング「TS050ハイブリッド」がホンダ青山ショールームに持ち込まれた。トヨタのレーシングマシンが青山ショールームに登場するのは初めて。世界三大レース(F1モナコグランプリ、インディ500、ル・マン24時間レース)を戦うホンダのF1マシンとインディーカー、トヨタのWEC(世界耐久選手権)マシンが顔をそろえた。
関連記事
トヨタ、ルマン4連覇 小林可夢偉が悲願の初制覇
- 2021年8月24日|クルマ文化・モータースポーツ, 自動車メーカー

佐藤琢磨、「インディ500」で2度目の優勝 ホンダエンジンも3年ぶり
- 2020年8月25日|自動車メーカー

トヨタ、「ハイラックス」にEV仕様 タイでプロトタイプ初披露
- 2025年11月11日|自動車メーカー
















