FCAジャパン、ジープ「ラングラー」「レネゲード」を4~20万円値上げ

  • 自動車流通・新車ディーラー
  • 2021年8月12日

 FCAジャパン(ポンタス・ヘグストロム社長、東京都港区)は、ジープブランドの「レネゲード」「ラングラー」の価格を改定したと発表した。改定後の価格はレネゲードが308万~515万円、ラングラーが536万~658万円(消費税込み)で、従来との差額は4万~20万円高。新技術開発に向けた投資および原材料価格の上昇に伴うもの。

 レネゲードの四輪駆動車は11月限りでガソリンモデルの生産を終了し、以降はプラグインハイブリッド車(PHV)のみとする。

関連記事