台湾の展示会で日本のバイヤーにアピールした

台湾のバッテリーメーカーである天揚精密科技は今夏をめどに、日本の補修部品市場に参入する。現地で販売しているリチウム鉄を用いた市販用電池を国内でも発売し、鉛電池からの代替需要の獲得を目指す。同等の鉛電池に比べて価格は数倍程度になりそうだが、重量は半減以下に抑えられるとみられる。車重の軽減につながることから、環境負荷を抑制できる製品として個人のほか、…