住民との会話を通じて整備士をPR

日産・自動車大学校(本廣好枝学長)は、自動車整備士の仕事内容や職業としての魅力を学外に発信する活動に力を入れている。2月には東京・八丈島に学生が赴き、島民の車両を点検する取り組みを初めて実施した。これまでは学内のイベントなどに地域住民も呼び込むなどし、整備士の認知向上にもつなげていた。同校では今後もさまざまな地域に出向くことを検討しており、活動の…