日本自動車リサイクル機構(JAERA、酒井康雄代表理事)は、ハイブリッド車(HV)の駆動用電池を回収してリビルト事業者に供給する「駆動用HVバッテリー共同出荷事業」の対象車種を拡大した。9月に新たに追加したのは、トヨタ自動車の商用車「プロボックス/サクシード」(NHP160型)と、マツダの乗用車「アクセラ」(BYEFP型)。同事業は回収量が増加傾…