INTERVIEW 社員インタビュー

営業

多くの方々との
出会いが最大の魅力

経営企画室 兼 営業本部
2017年度入社 波部 英俊(はべ ひでとし)

※所属・肩書は取材時点のものです

これまでの経歴と現在の業務内容を教えてください

「前職では、総合紙および専門紙の新聞印刷営業、一般印刷部門などを担当していました。現在は営業部門にて、自動車メーカーやアフターパーツメーカーへの企画提案を中心に、通常広告や特集の取材や記事執筆などを行っています。それ以外にも各種イベントや展示会などに足を運び、そこで知り合った企業にアプローチしています」

前職も新聞社の営業とのことですが、当社を選んだ理由は?

「前職では日刊自動車新聞社にも営業担当として出入りしていました。以前から自社媒体を持つメディアに勤務したいという希望があり、自動車業界の知識は乏しかったものの、営業担当としての付き合いから業務内容や職場環境などもある程度理解していたため、転職を決めました」

 

さまざまなメディアを見てきた経験から、当社はどのような印象ですか?

「営業職なので、もちろん結果は求められますが、とても自由な雰囲気があると思います。色々なことにチャレンジしやすい社風がありますね。担当する業界にもよりますが、多くの人に会うことができますし、歴史のある会社なのでアポイントも取りやすい。営業職でも記事を執筆することがあります。営業担当は一切執筆しないという会社もありますので、これは好みの分かれるところかもしれませんね」

営業職の魅力や、仕事を通じてやりがいを感じることとは?

「思ってもみない人達との出会いが最大の魅力ですね。さまざまな情報に触れることができ、自分の知識が増えていくことが実感できます。興味を持った業界に飛び込めば、新たなビジネスチャンスを生む可能性もあります。営業のやりがいは、やはり自分の提案で広告出稿につながったとき。特に新規企画などは、その意味を理解してもらえたことでもあるので、自信につながります」

 

今の仕事で難しいこと、今後チャレンジしたいことなどはありますか?

「入社以来、アフターマーケットを担当していますが、日々新しい発見があります。知らないこともまだまだ多く、さらに知識を付けていかなければと思っています。日刊自動車新聞社だからできる新しい情報発信の仕方もあると思うので、試行錯誤しながらアイデアを形にしてみたいですね」

 

営業職を志す方へメッセージをお願いします

「自分の可能性を試すためにもどんどんチャレンジしてもらいたいですね。営業職でも記事を執筆する機会もあり、編集記者にこだわる必要はないと思う。自動車産業全般に関わる仕事なので、広い世界を見ることができるし、自分次第でさらに広がる可能性もある仕事です」