日本ガイシは18日、メキシコの製造子会社NGKセラミックスメキシコで行ってきた二酸化炭素(CO2)排出量削減のプロジェクトが、クリーン開発メカニズム(CDM)として国連のCDM理事会で承認されたと発表した。9月14日付で登録され、年間約5千トンのCO2削減を見込む。同社のCDM事業の登録は、2011年3月登録のNGKセラミックスインドネシア(CO…