自民圧勝の選挙結果を伝える各紙

16日投票、即日開票された衆院選は自民・公明党が計325議席を獲得し、約3年3カ月ぶりの政権交代を果たした。選挙前に230議席だった民主党は57議席に終わり、野田佳彦首相は同日夜に民主党代表を辞任。自民党の安倍晋三総裁は車体課税の抜本改革を含む「税と社会保障の一体改革」について、6月の3党合意を堅持する考えを示しており、野田首相も会見で「3党合意…