報告会は60の会員が参加、ミャンマーへの注目度の高さが示された

日本中古車輸出業協同組合(中輸協)は都内で「ミャンマー視察報告会」を開催した。中輸協は会員20社で調査団を組織し10月上旬に現地視察を実施、そこでつかんだ市場や輸入規制の最新動向を会場に集まった約60社の会員に報告した。調査団は伸張が続くミャンマー中古車市場にはビジネスチャンスが見込める半面、法規やインフラが未整備のため参入には様々なリスクが考え…