新型SUV「インプレッサXV」が、全体の受注を押し上げている

東京スバル(下川良一社長)の新型SUV「インプレッサXV」が好調なスタートを切った。初期登録を含む10月の受注は450台となり、全体の受注を押し上げている。同社は今年度下期(2012年10月~13年3月)、「インプレッサ」シリーズを前年比48%増の3400台販売する計画で、このうち新戦力であるXVが3分の1程度を占める見通しだ。XVは富士重工業が…