「雷駆ーＴ３」は主に都市内配送などでの使用を想定した小型三輪ＥＶ

■積載量１００キロ、配送で即戦力光岡自動車（光岡章夫社長、富山市）は小型三輪の電気自動車（ＥＶ）である「雷駆（ライク）―Ｔ３」を１８日に発売した。いわゆるトライク（排気量２５０cc以下の側車付き自動二輪車）で乗用ではなく初めて荷物の積載を前提にした車両とし、長年ＥＶ開発に取り組んできた同社が、宅配などの都市内配送業務などで最適な積載量１００キログ…