【大阪】スズキ自販近畿(古庄誠一社長、大阪市浪速区)は、6日に全面改良した主力軽乗用ワゴン「ワゴンR」を軸に、エコカー補助金切れ後の秋商戦を乗り切る構えだ。立ち上がりの9月は営業スタッフ直販1人3台、業販1人6台の受注目標台数を掲げる。ワゴンRは累計販売台数が360万台を超えるスズキの主力車。2004年から昨年まで8年連続で軽車名別販売台数でトッ…