車体整備業界で認証制度の創設が必要だという声が上がる中、日本自動車車体整備協同組合関東連絡協議会(日車協連関連協、市川清会長)が事故車修理における不良整備車両の検証を行った。日車協連は今後、不良整備車両のデータ収集を全国的に展開していく予定で、今回の検証がデータの測定方法や取りまとめ方法などに応用されるとみられる。制度設立に向けた機運が一層高まり…