間接業務の負担軽減生産性70%に引き上げアウディジャパン(大喜多寛社長、東京都世田谷区)はメカニックの業務効率を高める。納車・引き取り(以下、納引)や洗車など間接業務の作業負担を減らすなどして、整備業務に直接的に携わる比率を現在の60%から70%に引き上げる。生産性向上と同時に営業スタッフと連携しながら入庫予約管理を徹底し入庫台数の平準化を進める…