みずほCBは補助金終了後の販売を2割減と予測(写真はイメージ)

みずほコーポレート銀行は、今年度の国内需要が前年度比4%減の456万3千台と、2年ぶりに前年を下回るとの予測を明らかにした。エコカー補助金切れの反動で下期が2割強の大幅減になるのが主因という。これに伴い、国内生産も3年ぶりの前年割れになるとみている。内需見通し台数は、日本自動車工業会の年度当初予想(前年度比1・9%増の480万台)を23万7千台下…