総務省がまとめた2011年度の「個人企業経済調査」によると、自動車整備を含むサービス業の営業利益率が2年ぶりに上昇した。一方、年間売上高は3年連続、営業利益も4年連続で減り、2001年の調査開始以来、過去最少となった。今後の事業展開としては約5割が「現状維持」とし「廃業したい」など消極的な回答は約2割。経営上の問題点(複数回答)は「需要の停滞」が…
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総務省がまとめた2011年度の「個人企業経済調査」によると、自動車整備を含むサービス業の営業利益率が2年ぶりに上昇した。一方、年間売上高は3年連続、営業利益も4年連続で減り、2001年の調査開始以来、過去最少となった。今後の事業展開としては約5割が「現状維持」とし「廃業したい」など消極的な回答は約2割。経営上の問題点(複数回答)は「需要の停滞」が…
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