トヨタカローラ浪速(真鍋昭夫社長、大阪市浪速区)は今夏、一昨年夏比15%減の節電を目指す。7月に入り、本社サービス工場(3階)天井の約180本の蛍光灯を省エネ型に切り替えた。明るさを調整できる調光機能を使えば、夏場の電力使用ピーク時のデマンドカット(最大需要電力抑制)にもつながり、従来型蛍光灯に比べ最大で68%の電力使用量を削減できるという。この…