「車載機器の多言語化をサポート」―。多言語の翻訳サービスを手がけるアラヤ(中嶌重富社長、東京都目黒区)は、製品のローカライズ(多言語対応)技術体制を強化する。電気機器などの機械と利用者との間で情報をやり取りするユーザーインターフェース(UI)のローカライズを行う専門拠点「UIローカライズセンター」を札幌市中央区に設立、技術を集約して作業効率を高め…