日本自動車販売協会連合会(自販連、守川正博会長)は、本部と全国の支部、さらには販売会社など業界との間で人的交流を積極化する方向で検討を始めた。相互出向などにより現場感覚を醸成し、若手を中心とする人材の育成と組織の活性化を図る。自販連の本部では、業務効率の向上などにより職員一人あたりの業務量が増加している一方で、「職員の平均年齢が上がっている問題に…