高速ツアーバス連絡協議会、日本バス協会、日本旅行業協会らは16日、関越自動車道での高速ツアーバス事故を受けた自主的な安全対策を前田武志国土交通相に報告した。高速ツアーバス連絡協議会は、運転者の乗務上限距離を国交省の指針より220キロメートル短い450キロメートルとするなどの安全確保指針を策定。日本バス協会は「運輸安全マネジメント」や「事業用自動車…